2007年09月30日

「法律家たちのユーモア」


いまから100年以上前、イギリスで繰り広げられていたユーモアあふれる法廷劇。裁判官・弁護士・陪審員・被告人たちのエキセントリックな発言も、陪審制度発祥の国ならでは!?

「この本は、イギリスの法廷でかわされたユーモアをたどっている。これは、21世紀の日本から見ると、古めかしくも感じられるが、日本でもやがて陪審制度が導きいれられると、かえって未来的に感じられるようになるかもれない」(鶴見俊輔「解説」より)
(潮出版社のサイトより引用)

この本はあまり有名な本ではないが、裁判員制度の導入により、注目さえつつある本と言えるだろう。

私がこの本を読んで実感したこと。それは、「やっぱり日本人と西洋人の笑いのつぼは違う」ということである。この本には、多くのユーモラスな話が出てくるが、私は何がユーモアなのか、いまいち理解できなかった。それは、文化の違いなのか。それとも、単に私の理解力不足なのか。

訳者の力量を問う声があるが、それはお門違いである。日本語の駄洒落を英語翻訳するのが難しいのと同様に、英語のダジャレ(?)を日本語に翻訳するのは難しいだろう。翻訳にも限界はあるのだ。(ただ、英国の司法制度についての解説を加えることぐらいは、工夫してもよかったかもしれない。)

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2007年09月23日

「忘れてしまった高校の世界史を復習する本」について



この本は、予備校の人気世界史講師が書いただけあって、比較的わかりやすい内容となっています。

過去に世界史を習った人が、世界史を復習するには適した本だと思います。

逆にいえば、ある程度世界史に精通した人にとっては、物足りないと感じることがあるでしょう。

世界史初心者の人や、世界史を苦手としている人にも、この本はおすすめです。

このような人たちの中には、世界史のカタカナの用語が苦手と言う人が多いでしょう。この本にも、たくさん世界史用語が出てきますが、我慢してください(笑) 世界史を習うには、世界史用語は避けられません。この本を苦にするなら、他の世界史の本も読みこなせないと思います。世界史用語が出てきても、世界史を楽しむことを意識すれば、何とか乗り越えられるでしょう。
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2007年09月21日

「いまさら聞けない三国志の大疑問」―三国志の入門に最適!



三国志の入門書をお求めの方には、この本をぜひおすすめします!
私がこの本を薦める理由は・・・

@値段が500円と手頃

Aまったくの三国志初心者にもわかるように配慮している。

B読者の興味をひく記述

C「三国志」と「三国志演義」の違いに言及している

などなど・・・続きを読む
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2007年09月11日

『世界一やさしい会計の本です』はタイトルに偽りなし!



会計について勉強したいと思い、手始めにこの本を読んでみました。

私は普段本を読むのが遅いのですが、この本を2時間あまりで読みきることができました。「世界一やさしい会計の本」というタイトルに偽りはないと思います。

世間一般の「会計入門」という名の本は、簿記の知識を前提としているものが大半です。しかし、この本はそうした予備知識はほとんど不要です。それゆえ、本当の会計入門書として最適です。

私は、この本に感化されて、一度挫折した簿記の勉強を始めたところです(笑) しかも、「世界一やさしい」を読んだおかげで、理解が進みやすいこと。

ちなみに、この本の著者・山田真哉氏の書いた本では、『さおだけ屋はなぜ潰れないのか? 身近な疑問からはじめる会計学 (光文社新書)』のほうが有名だと思います。

しかしながら、私の聞いた限りでは、『<女子大生会計士の事件簿>世界一やさしい会計の本です』を薦める人のほうが圧倒的に多いです。続きを読む
posted by japanjapanjapan at 11:39| Comment(0) | TrackBack(0) | ビジネス・経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする